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2001-01-09 ArtNo.24838
◆中央銀行総裁、米連銀の金利引き下げの影響否定
【プーナ】中央銀行Reserve Bank of India(RBI)のBimal Jalan総裁は6日、米国連邦準備銀行の金利引き下げが、インドの国内金利に直接影響を及ぼさないとの見通しを示すとともに、「金利の下降を望むが、判断は個々の銀行に委ねられている」と語った。
エコノミック・タイムズが1月7日伝えたところによれば、Jalan総裁は、National Institute of Bank Managementの創立式典の席上、マスコミの質問に応じ、「金融規制が緩和された今日の環境の下では、銀行は自由にその金利水準を定めることができ、実際に金利を引き下げる際には様々な要因が配慮される」と指摘した。
米国連邦準備銀行が先週水曜に金利をカットした後、政府債券市場における取引が活発化、価格が急騰したことから、RBIも公定歩合を引き下げるものと予想された。この点に関してJalan総裁は、「RBIが設定するのは預金金利と公定歩合のみで、目下の公定歩合は8%と、インフレと同水準になっている。個人的には金利の下降を望んでいる」と語ったが、公定歩合や預金金利に見直しを加えるか否かに関しては、回答を避けた。
中央銀行は先週金曜輸入金融に対するサーチャージを撤回するとともに、輸出勘定延滞金利に対する規制を解除した。これらの措置はトレード・フローを安定化し、ルピーの変動に歯止めをかけるため昨年5月に導入されたもの。
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