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2001-01-11 ArtNo.24879
◆CTV市場、地元ブランドのシェア後退、韓国ブランド伸張
【ニューデリー】インド国内における昨年初11ヶ月(1-11月)のカラー・テレビジョン(CTV)販売は455万台をマーク、2000年通年では前年比9%増の500万台に達する見通しだ。しかし多国籍ブランドが続々進出を果たす中で地元の主要3ブランド、BPL、Videocon、Ondiaの合計シェアは1998年の48.8%から1999年の44.6%、そして昨年初11ヶ月の41.4%と、下降の一途を辿っている。
デカン・ヘラルド及びエコノミック・タイムズが1月10日、市場調査会社ORGのレポートを引用し伝えたところによれば、取り分けVideocon Internationalのシェアは1998年の19.2%から昨年初11ヶ月の10.6%に、ほとんど半減、BPLのそれも20.2%から18.9%に後退した。しかしOnidaのシェアは9.4%から11.9%に拡大、健闘を見せている。
外国ブランドの中では韓国ブランドの伸張が目立ち、Samsungのシェアは1998年の6.6%から1999年の7.4%、昨年初11か月の7.8%へと拡大、LGのそれも3.2%/5.8%/6.2%と、拡大基調を維持している。しかしDaewoo Anchor Electronicsのシェアは1998年の1.9%から昨年初11ヶ月の1.1%に後退した。
日本のAkaiのシェアは1998年の12.2%から1999年の11%、そして昨年初11ヶ月の3.2%に大幅な落ち込みを見た。しかしソニーのシェアは1998年の2.3%から昨年初11ヶ月の3.2%に僅かながら拡大を見た。
オランダの家電大手Philipsのシェアは1998年の5.9%から1999年の6.6%に拡大した後、昨年初11ヶ月には4.1%に縮小している。
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