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2001-01-26 ArtNo.25003
◆グジャラート州ダヘジにUS$107億化学団地計画
【ニューデリー】インド政府は、5万クロー(US$107億)を投じて総合的な石油化学工業団地を設ける計画で、グジャラート州のDahejを第1候補地として検討している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月22日報じたところによれば、Sukhdev Singh Dhindsa化学・肥料相は、Indian Petrochemicals Corporation Ltd(IPCL)が4300クロー(US$9.2億)を投じてグジャラート州Gandharに設けたコンプレックスの開所式の席上、以上の消息を語った。それによると化学団地には、クロルアルカリ・プラント、アンモニア/メタノール・ユニット、中央水処理・廃水処理施設、石油精製施設等が設けられる。Arun Jaitley法務・司法・会社法関係・海運相は今月25日に化学工業団地プロジェクトの詳細を発表する。
こうしたメガ化学団地は港湾や鉄道に隣接していることが望ましく、グジャラート州Dahejが第1候補地として検討される理由も、ダヘジには液体・気体化学品の荷役が可能なインド唯一の専用港湾施設“Gujarat Chemical Port Terminal Company Ltd (GCPTCL)”が存在するため。ダヘジには、5万クローにはなお隔たりがあるが、既に1万5000クロー(US$32.12億)が投資された他、目下別に8000クロー(US$17.13億)のプロジェクトが進められている。また製油所は存在しないが、ペトロネットにより液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設が計画されている。
グジャラート州政府は総合的化学団地のステータスを獲得するため骨身を惜しまぬ努力を続けており、Keshubhai Patel首席大臣は同州のDahejとBharuchを結ぶ鉄道計画に対する中央政府の支持を求めた。また全長45キロ、4車線の道路がBOT(建設・経営・引渡)方式により建設されており、コストは250クローと見積もられている。
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