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2001-01-30 ArtNo.25037
◆Deepak、電子画像産業向け特殊化学品製造
【ムンバイ】年商800クロー(US$1.7億)のDeepakグループに属するDeepak Nitrite Ltd (DNL)はインド電子画像産業のための特殊化学品の製造に乗り出す。現在この種の製品の製造業者は、欧州に2社、米国に2社、日本に3社存在するのみで、インド企業が同分野に進出するのは初めてのこと。
インディアン・エクスプレスが1月26日報じたところによれば、DNLのDC Mehta重役(MD)は同紙に以上の計画を語った。それによると、DNLは既に“demap”と言うこの種の化学品のマーケッティングを手掛けており、近く新たに2つのアミンを紹介する。
特殊化学品領域のマーケット・リーダーを標榜する同社は、日本の製造業者に匹敵する化学品の製造を目指しており、インド政府の政策転換も予想されることから、中間体から精密化学への重心移動を図っている。マハラシュトラ州プネーの研究開発(R&D)センターにおける事業を拡張、精密化学の他、将来性のある農業化学関連中間体領域への進出も準備している。
Mehta氏によると、一次産品値上がりの恩恵も受けられず、リセッションに直面している精密化学業界のシナリオは間もなく変化するものと見られる。DNLは目下製品の30%を輸出しているが、2003年までに輸出額を倍増させる。1999-2000年度の営業額は前年の162.92クローから177.5クロー(US$3801万)に、輸出は前年の37.5クローから42.5クロー(US$910万)に、それぞれ拡大した。
昨年の研究開発(R&D)支出は4クロー前後だったが、厳しい市場環境から今年のR&D予算は2クローに縮小した。しかし来年は4クロー(US$86万)のレベルを回復する計画だ。同社は設備投資よりも、ナレッジ投資を重視していると言う。
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