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2001-02-09 ArtNo.25160
◆タタ・スポンジ、鉱炉の余熱利用し発電事業に進出
【ジャムシェードプール】Tata Sponge Iron Ltd(TSIL)はオリッサ州Jodaの年産24万トンの海綿鉄工場に2つの鉱炉の1つから発生する余熱を利用した7.5MW(メガワット)のキャプティブ発電施設を設ける。
インディアン・エクスプレスが2月8日伝えたところでは、TSILのAshok Pandit重役(MD)は同紙に以上の計画を語った。それによると総コスト27クロー(US$578万)のプロジェクトは昨年10月に着手され、今年12月の完成が目指されている。これによりTSILは、費用効果を高め、小規模海綿鉄メーカーに対して一層優位に立つことができる。投資額中19クローは金融機関からの借入で、残りの8クローは内部資金で賄う。
Tsilは第2鉱炉の余熱を利用したやはり7.5MWの発電施設を増設することも計画しており、その際は余剰電力を販売することが可能になる。Tsilはまた海綿鉄の製造過程で生じる炭塵を利用、流動床ボイラー(FBB)プロセスを通じて15MWの電力を生産することも計画している。これには別に50~60クロー(US$1070万-1285万)の投資が必要とされる。これらの計画が全て実現した際は、第3の海綿鉄ユニットを設ける方針で、その折りは新たなキャプティブ発電施設を設けられる。
TsilのTP Ninan重役(GM)によると、過去4ヶ月海綿鉄はトン当たり600~700ルピー値下がりしているが、同社は今年度依然として10クロー(US$214万)の純益が見込めると言う。
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