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2001-04-02　ArtNo.25646

【ムンバイ】Ericsson Communications Ltd(ECL)はデリーにモバイル・インターネット・アプリケーションの開発・導入を支援するバック・エンド・インフラを提供するデベロッパーズ・ゾーンを設ける。
エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレスが3月30日報じたところによれば、ＥＣＬのRohit Chandra副社長は29日催された“3Ｇツアー・トランスコンチネンタル・オン・エアー・ショー”の会場で以上の消息を明らかにした。それによると、同社は3ヶ月以内に同ファシリティーを稼働させる計画で、この種のゾーンに居を据え、エリクソンに協力することになるデベロッパー4～5社と、目下協議を進めている。エリクソンは3Ｇ技術を提供するだけでなく、エンド・ユーザーに提供されるサービスやアプリケーションの開発にも支援を提供すると言う。

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