SEAnews 2001-04-06 ArtNo.25702

【ニューデリー】VIA Technologiesは、独自のコンパクト・マザーボードをベースにしたインフォメーション・パーソナル・コンピューター(PC)及びセットトップ・ボックス・リファランス・デザインを近く発表する。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン電子版とエコノミック・タイムズが4月3／4日、ViaのWen-Chi Chen社長兼ＣＥＯのステートメントを引用し、報じたところによれば、オープン・インダストリー・ワイド・バリュー・インターネット・アーキテクチャー・イニシアチブの下に開発された新マザーボードやインフォメーションＰＣ、セットトップ・ボックス・リファランス・デザインは、インターネットやＥメールさらにはコンピューティング機能に対応した新世代のＰＣやデジタルＰＣアプライアンスを創造するのに役立つ。リファランス・デザインの目的は、顧客に新製品を開発するための完全なプラットフォーム・ソリューションを提供することにある。
相手先商標製造業者(OEM)やシステム統合業者は、インフォメーションＰＣとセットトップ・ボックスを用いて、それぞれの製品ラインを拡張することができると言う。