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2001-04-24 ArtNo.25858
◆エイズ薬品会社のアフリカ進出ラッシュ現出
【ムンバイ】大手国際製薬会社がエイズ薬品の流通を巡る南アフリカ政府に対する訴訟を取り下げたことから、インドの少なからぬ製薬会社がアフリカ・エイズ薬品市場への参入を図っている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月23日伝えたところによれば、既にCiplaやHetero Drugsがアフリカ市場への進出を果たしている他、エイズ薬品の製造を手掛けるZydus Cadila、Ambalal Sarabhai、Ginix Pharma等がアフリカ市場の開拓を準備している。 この他、Ranbaxy LaboratoriesやAurobindo Pharmaceuticals等もエイズ薬品の製造に乗り出す計画だ。
アナリストによると、アフリカには1700万~2000万人のエイズ患者が存在し、製薬会社は同市場の開拓に大きな関心を寄せている。非政府機関(NGO)の連合組織“Oxfam International”の最新レポートはサハラ砂漠以南のアフリカ諸国だけでエイズ感染者は2500万人を超えると報告している。ケニヤでは成人の4分の1がHIV(ヒト免疫不全ウィルス)陽性と伝えられ、東南アジアではタイにおける数字が100万前後にのぼるが、アフリカに次ぐのはインドで、その数は500万人を超えると言われる。しかし業界筋はエイズ薬品の市場規模は流通経路に大きく左右されると指摘する。Cipla LtdのM.K. Hamied重役(共同MD)によると、エイズ薬品の流通は政府とNGO組織に依存しており、この種の組織の補助が無い限り大部分の患者はエイズ薬品を手にすることができない。
アナリストによると、アフリカのエイズ薬品市場に今参入しても、その利益は計り知れないが、Ciplaに比肩することはできず、Ciplaは他を大きくリードしていると言う。
CiplaはLamivudine(brand-Lamivir)/Stavudine(Stavir)/Navirapine(Nevimune)の三剤併用薬を患者1人当たり年間350米ドルで供給しているが、アンドラプラデシュ州ハイデラバード拠点のHetero Drugsは最近、患者1人当たり年間300米ドルをオファー、価格競争の火蓋を切った。しかし一部のアナリストは、一体どれほどのエイズ患者が実際にこうした価格で薬品を購入するかは定かでなく、これらの業者の売上額は未知数と指摘する。
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