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2001-05-29 ArtNo.26151
◆ＬＭＬのスクーターが二輪車パフォーマンス指数トップに
【チェンナイ】マハラシュトラ州プネー拠点のコンサルタント会社Metric Consultancy Ltdが、PPM (promised performance monitor) 2001 indexと銘打ちインドで初めて実施した二輪車パフォーマンス調査で、モーターサイク部門ではEscorts Yamaha、スクーター部門ではＬＭＬ、スクータレット部門ではHero Honda、モーペッド部門ではTVS Suzukiのモデルがそれぞれ首位を占めた。
インディアン・エクスプレスとザ・ヒンドゥーが5月26／28日伝えたところによれば、昨年11月から今年5月までの間に、販売後3ヶ月を経た二輪車41モデル、合計3229台について、100台当たりの障碍件数が調査された。調査結果は指数化されており、二輪車全体の平均指数は187で、41モデル中21モデルが同平均値を上回った。
ＬＭＬのスクーター“Select”のＰＰＭ指数は59と、二輪車全モデルを通じて障碍が最も少なく、トップの座を占めた。Escorts Yamahaのモーターサイクル“YBX-125”の指数は93で2位、Hero Hondaのスクータレット“Winner”の指数が95で3位につけた。
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