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2001-08-07 ArtNo.26756
◆DRL、製薬業時価総額でトップに浮上
【ムンバイ】DR Reddy'S Laboraroties(DRL)はライバルのCipla及びRanbaxy Laboratoriesを抑え、時価総額トップに浮上した。
エコノミック・タイムズが8月6日報じたところによれば、Anji Reddy氏に率いられるDRLのボンベイ証取(BSE)における先週末の終値は1870ルピーと、前日に比べ18%アップ、過去4ヶ月足らずの内に100%近い値上がりを見た。この結果、DRLの時価総額は7154クロー(US$15.1億)をマーク、過去数ヶ月トップの座を占めて来たCiplaの6512クロー(US$13.8億)を追い越した。また一時1万クローを突破し、2000年を通じて業界をリードして来たRanbaxy Laboratoriesの時価総額は6083クロー(US$12.9億)と、3位に後退した。DRLの米国預託証券(ADS)もニューヨーク証取で過去4ヶ月間に10.1米ドルから24.6米ドルに143%の値上がりを見た。
高い増益率、指導的多国籍企業とのライセンス契約、Cheminor Drugs/American Remedies2社の買収、抗欝剤Prozacジェネリクスの米国市場における180日独占販売権獲得、外国機関投資家の投資上限引き上げ(49%)、株式分割計画等が好感され、機関投資家を中心に買い注文が殺到したことが値上がりにつながったものと見られる。
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