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1995-08-08 ArtNo.2685
◆＜馬＞電力会社子会社、Ｍ＄２０００万Ｒ＆Ｄ契約獲得
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)の研究開発(R&D)子会社トゥナガ・ナシオナル・リサーチ・アンド・デベロプメントSdn Bhd(TNRD)はこれまでに総額2000万Ｍドルの研究調査契約を獲得している。
バンギで先週土曜に催されたＴＮＢ研究開発センターの起工式後、ＴＮＢのアニ・アロプ会長が語ったところによれば、これらの契約にはサバ電力局との間で先週火曜に結ばれたインテリジェント・パワー・システム(IPS)の研究が含まれる。ＩＰＳプロジェクトはディーゼル発電及び水力発電の保守／労働／燃料コストの節約を目指したもので、この他、ＴＮＲＤは島嶼における風力／太陽エネルギー／水力発電等に関するソフト・エネルギー・オプション(SEO)プロジェクトも手掛けると言う。(NST:8/7)
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