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2001-08-27 ArtNo.26910
◆チャタジー氏、西ベンガル州首席大臣とHPLの金融再編等協議
【コルカタ】Haldia Petrochemicals Ltd(HPL)のプロモーターらはハイ・コスト・ローンを部分的に優先株に転換することを債権銀行に求めることになる金融再編に目を向けている。
エコノミック・タイムズが8月24日報じたところによれば、HPLの主要プロモーター、Purnendu Chaterjee氏と西ベンガル州のBuddhadev Bhattacharya首席大臣は22日、45分間にわたり密室会議を催し、HPL問題を協議した。チャタジー氏のThe Chatterjee Group(TCG)とTataグループは、Indian Oil Corporation(IOC)が、オファーされたHPLシェアに対して如何なるプレミアムの支払いも拒絶したため、IOCをHPLの第4のパートナーとして迎える努力を暫時停止している。HPLのプロモーター3者-西ベンガル州政府/TCG/タタ-は、8月31日のHPL取締役会に先立って金融再編の最新案を協議する見通しだ。
HPLプロモーターらは、Industrial Development Bank of India (IDBI)に率いられる金融機関コンソーシアムに対して金融再編案が準備されつつあることを既に通知している。
チャタジー氏は首席大臣との会談後、記者団に対し、HPLが直面する財政問題は向こう数ヶ月間に解決するとの見通しを示した。
タタ・グループがプロジェクトから撤退を図っていることやIOCのプロジェクトへの参加遅延問題に関する記者の質問に、チャタジー氏は直接回答せず、「もし呼びかけに応じる者がないなら、事は一人歩きするだろう」とのタゴールの詩を引用した。チャタジー氏は、タゴールの詩の一節を通じてHPLの支配権益を自ら握り、異常に高い借入/自己資本比率(4:1)やハイ・コストな債務問題の解決の陣頭指揮をとることを暗示したものと見られる。しかしタタ・グループがプロジェクトから撤退を図っている問題に関しては、「その件については直接には耳にしていない。仮にそのような状況が生じるなら、合弁パートナーは一堂に会し、方針を決定する」と付言した。Tata SonsのRatan Tata会長は、チャタジー氏に先立って先週初、首席大臣と関係問題を協議している。
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