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2001-12-03 ArtNo.27712
◆アルストム、小型発電プロジェクトに注力
【ニューデリー】発電設備メーカー、Alstom Power India Ltd (APIL)は、売上の変動を最小限にとどめる狙いから比較的小規模な契約の獲得に力を入れる方針だ。
エコノミック・タイムズが12月1日報じたところによれば、APILのKrishna Pillai重役(MD)はロイター通信に以上の考えを語った。
それによると200~250MW(メガワット)のプロジェクトは短期間に実行に移すことができる。それに引き替え大型プロジェクトは試運転までに4年を要する。サプライヤーはその間も固定経費の支出を必要とするが、収入は注文を実行した後のことで、しかも往々にして遅延が生じる。今日の状況からすれば100MWのプロジェクト10件を企画すれば、内2件か3件は成功する。小規模プロジェクトは12~18ヶ月で完成し、遅延することも少ない。
パリ拠点のAlstom SAがスイス/スウェーデン拠点のABBの発電施設ビジネスを買収したのに伴い、2年前にアルストムの傘下に入ったAPILは、インド国内2カ所に製造施設を設け、700人の従業員を擁する。アルストムが51%出資するAPILは、発電事業関連のターンキー・サービスの他、汚染制御システムのサプライも手掛けている。2000年第4四半期に黒字転換を達成したAPILは、今年第3四半期も150万米ドルの純益を計上した。
APILは長期的には年間7000~8000MWの大型発電市場の開拓を計画しているが、それには発電部門の再編が加速される必要があると言う。
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