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1995-01-25 ArtNo.280
◆<馬>首相、中国脅威論の誤り指摘
【クアラルンプル】アジア戦略リーダーシップ研究所と上海経済発展研究所が23日共催した“21世紀のマレーシアと中国:協力と繁栄”と題するフォーラムの開幕式を主宰したマハティール首相は、「中国脅威論に立って安全保障策を講じるのは誤りであるだけでなく、極めて危険である」と指摘した。
首相によれば、中国が共産主義思想を輸出し、近隣諸国の転覆を図るようなことは最早なく、軍事的拡張に関しても歴史的に中国はこれまで常に他国の侵略の犠牲となってきた。ストックホルム平和研究所(SIPRI)の年報によれば、85~93年の間に韓国、日本の軍事支出は各51.63%と29.76%の増加を見たのに対して中国のそれは7.7%増加したに過ぎず、またロンドン方面の資料でも、中国の軍備購入支出は274億米ドルと、米国の2761億米ドルの10分の1に過ぎない。こうした点からも中国を政治的、軍事的脅威と見なすことは誤りで、マレーシアはむしろ域内の平和と繁栄を築くパートナーと考える。マレーシアは自由貿易国として如何なる国とも競争する用意が有るが、中国に関しては経済的脅威と言うよりは、むしろビジネス機会の提供者と見ており、小平以後の中国の指導体制にも不安は抱いていないと言う。 これに対して汪道涵上海市顧問兼中国海峡両岸協会会長は謝意を述べるとともに、首相の談話は中国市場進出を考えるマレーシア企業にとって最良の励ましとなるだろうと語った。(NST,NS,SJ,ST,BT,LZ:1/24)
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