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2002-02-01 ArtNo.28109
◆今年のR&Dサービス輸出、US$10億突破:Nasscom
【ニューデリー】今年の研究開発(R&D)サービス輸出は既に10億米ドルを突破、インドのソフトウェア輸出の主要部分に成長している。
インディアン・エクスプレスが1月30日伝えたところによれば、ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Services Companies)のArun Kumar副会長は同紙に以上の消息を語った。それによるとR&D輸出は主に多国籍企業のキャプティブ・オペレーションもしくはオフショア業務として手掛けられており、地元ソフトウェア企業の同領域における貢献は限られている。
R&Dサービス輸出は、新製品や新技術の開発、チップ・デザイン、知的所有権(IPR)の創造等から成り、Motorola、Texas Instrumentsのような多国籍テクノロジー企業や、Sasken Technologies、Hughes Software、Satyam Computersのようなオフショア・デベロプメント企業が手掛けている。
R&Dサービス輸出の拡大は、インドがハイエンド作業の適地として国際的認知を得たことを示しており、インド・ソフトウェア産業にとって好ましい兆候と言える。地元企業が同領域に進出を図ることは1つのチャレンジであり、専門技術に磨きをかけ顧客からよりハイエンドで、より高付加価値なサービス契約を獲得するよう努める必要がある。
地元企業はグローバル・プロダクツ・マーケット進出の面でも壁に直面している。中国は同領域で既に成果を上げており、今月5-8日にムンバイで開催される“ICT 2002 exhibition”に平行して催される“Nasscom 2002”会議では、この方面の戦略も討議されると言う。
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