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India Front Line Report
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2002-02-01 ArtNo.28111
◆地場製薬会社、新製品の量で多国籍企業を圧倒:ORGレポート
【アーマダバード】インド製薬市場では昨年(2001/1-12)、1417種類の新製品が発売され、340クロー(US$7043万)の売上が記録されたが、地場製薬会社が新製品の量で多国籍製薬会社を圧倒した。
エコノミック・タイムズが1月31日、市場調査会社ORGの報告を引用し伝えたところによれば、地元勢の中で最もアグレッシブな活躍ぶりを示したのはCiplaで、93製品を発売、これらの製品は17.20クローの売り上げを実現、5.07%の市場シェアを占めた。以下、2位Ranbaxy58製品/20.73クロー/6.11%、3位Alkem Laboratories53製品/9.04クロー/2.66%、4位Sun Pharma40製品/19.74クロー/5.81%、5位Zydus Cadila36製品/13.55クロー/3.99%、6位Cadila Pharma31製品、同Alembic31製品、8位Dr Reddy's Laboratory25製品、同Nicholas Piramal25製品と続く。
多国籍製薬会社は新製品の量では地元勢に大きく引けを取り、Novartis Indiaが7製品/2.11クローでトップ。以下、Glaxo-Wellcome6製品/4.73クロー、Knoll Pharma6製品/1.15クローと続く。Pfizerに至っては1製品も発売しなかった。
アナリストは、知的所有権(IPR:Intellectual Property Rights)に対するより大きな配慮が、多国籍企業が地元勢に後れをとる原因の1つと評している。
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