【ニューデリー】インド政府は20日、Reliance／Bhartiを含む5社に国際長距離電話サービスの仮認可(letters of intent)を付与した。
エコノミック・タイムズ電子版が2月20日報じたところによると、Pramod Mahajan通信情報技術相は“Supercomm Asia 2002”の会場で以上の消息を明らかにした。それによると、上記2社以外の仮認可取得者は、Tata Internet、Connecting Network、Pacific Centuryで、これらの企業は手付け金として現金25クロー(US$513万)と銀行保証25クローを提出後、政府とライセンス協定を結ぶことになる。国際長距離電話市場は2002年4月1日より開放され、民間の参入が認められる。