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2002-02-21 ArtNo.28256
◆FibCom、テレコム機器の中国輸出計画
【ニューデリー】Tellabs Denmark A/S /Indian Telecom Industries (ITI)/デンマーク開発途上国工業化基金IFU GMBHの合弁会社Fibcom India Ltd(FIL)は、インドで製造した光ファイバー・テレコム機器を中国市場に輸出する計画だ。
ビジネス・スタンダードが2月20日報じたところによると、FILはまたインドに国内市場向け製品の開発を手掛ける研究開発(R&D)施設を設ける可能性を検討している。
FILのDD Rajdev重役(MD)によると、同社は光ファイバー・テレコム幹線網に関わる製品に照準を合わせており、インドを第一義の市場とする一方、中国やタイを含む他のアジア市場の開拓も目指している。目下、同社の製品はインフラストラクチャー関連製品に集中しているが、コンバージャンス時代が到来する中で、法人やリテール市場向け製品を開発する必要も生じている。これまでは製品の開発はTell Labsが担当し、インド・サイドはその製造を専ら引き受けて来た。しかし、サービス・プロバイダーだけでなく、リテールや法人の帯域消費者を顧客とし、そのニーズに応じる上から、向こう一両年内にはインド国内でも製品を開発する必要が生じる見通しだ。
FILは音声/データ通信用エレクトロニク・シグナルやオプティック・シグナル等の製品を製造しており、これらの製品は高速通信に対応するとともに、光ファイバー上における帯域を指数関数的に拡張できる。
FILの昨年の営業額は155クロー(US$3179万)をマーク、今年は200クロー(US$4102万)に達する見通しだ。民間企業が続々テレコム市場に参入する中で、光ファイバー機器市場の成長の潜在性は極めて大きく、過去1年だけでも需要は大幅に拡大したと言う。
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