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2002-03-26 ArtNo.28501
◆Aurobindo/Citadel、合弁会社設け各種製剤を共同販促
【ハイデラバード】バルク薬品メジャー、Aurobindo Pharma Ltd(APL)とタミールナド州Chennai拠点のCitadel Fine Pharmaceuticals Ltd(CFPL)は50:50の対等出資合弁会社、Citadel Aurobindo Biotech Ltdを設立、80種類にのぼる両社製剤の共同販促に乗り出す。
ビジネス・スタンダードが3月23日伝えたところによると、これらの薬品の今会計年度の年商は合計100クロー(US$2051万)にのぼる。合弁会社にはAPLとCFPLが、当面各1クロー(US$20.5万)を出資、仕入れ業者/流通業者/輸送業者1500社を傘下に収め、現場スタッフ800人で営業を開始する。
創業以来40年の非公開会社CEPLは、Pressmax、Presslin、Fepanil、Andial等のブランドを擁し、昨年は営業額65クロー(US$1333万)、純益12クロー(US$246万)を計上した。これに対してAPL製剤部門の昨年の営業額は30クロー(US$615万)だった。
APLのP V Ramaprasad Reddy会長によると、合弁会社の社名に用いられたバイオテックの字句は、将来バイオテクノロジー領域に進出する計画を反映している。
合弁会社は国内処方薬市場向け4ラインのブランド製剤業務を直ちに開始、初年度の営業額は135クロー(US$2769万)と見込まれ、CEPLブランドが全体の70%、APLブランドが残りを、占める見通しだ。
APLの製剤部門は合弁会社に移管されるものの、APLはジェネリック市場/法人市場/輸出市場の開拓を引き続き手掛けると言う。
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