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2002-04-08 ArtNo.28579
◆Cipla、米国企業とバイオジェネリック製品導入協議
【ムンバイ】地元製薬会社Ciplaは、米国拠点のバイオテクノロジー会社Biogenerics Incとbiogeneric製品の製造/マーケッティングに関する商談を進めている。
ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが4月3/4日、CiplaのAmar Lulla重役(MD補)の言を引用し報じたところによると、Ciplaは向こう10年間に米国における特許権が失効するバイオ薬品に注目しており、例えば増血剤“darbopoietin”、抗ウィルス剤“interferon”、赤血球生成促進剤“erythropoietin”、“肝炎ワクチン”等が挙げられる。
今回の商談がまとまれば、Ciplaがインドで販売するバイオジェネリック製品はBiogenerics Incのロシアにおけるパートナーが製造することになる。しかし、Biogenerics Incとの商談はまだ初歩的なもので、何も合意されていないと言う。
Ciplaは昨年の年次総会の席上、バイオテクノロジー領域に進出する計画を発表しており、遺伝子工学や幹細胞(stem cell)の研究に関心を寄せている。同社はこうした領域のプロジェクトを他社と合弁で手掛ける可能性も探っている。
Ciplaはマーケット・シェアの上から言えば、インド第2の製薬会社で、最近、インド企業としては初めて世界貿易機関(WHO)が推薦するエイズ薬品サプライヤーのリストに加えられた。同社は目下コレステロール抑制効果のあるアユヴェーディック薬品の認可申請を行っている。
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