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2002-07-12 ArtNo.29245
◆ホンダ、2005年に小型車の発売検討
【ニューデリー】ホンダは、1000クロー(US$2.04億)を投じ、2005年前後にインドで1種類、もしくはそれ以上の小型車を製造することを計画している。
ビジネス・スタンダードが7月11日、Honda Siel Cars India(HSCI)のヤマダ・ハジメ社長兼CEOの談として伝えたところによると、最初の小型車は“Life”になりそうだ。この他、商用車“Acty”も検討されている。
しかし目下のところは、既存の“City”と“Accord”をアグレッシブに販促、プレミアム・カテゴリーにおけるシェアを3年内に少なくとも20%に引き上げる。インドのプレミアム・カー市場は2004-05年には、現在の8万台から12万5000台に拡大するものと見られる。今年(2002-03)はCity1万1000台、Accord1500台を販売、13-14%のシェア獲得を図る。
プレミアム・カテゴリーにおける20%のシェアを獲得できれば、ボリューム、品質、収益面でHSCIのビジネス基盤は強化され、小型車の発売計画に着手できる。HSCIはまた小型車の発売を梃子に、2010年までにインド乗用車市場全体の10%のシェア獲得を図る。インドの2010年の乗用車市場規模は120万台に達するものと見られ、HSCIは年間10万台の販売を目指すが、この内80%が小型車になる見通しだ。
小型車プロジェクトには少なくとも1000クローを投資する必要がある。また小型車市場は価格に敏感なことから、現地化を通じコストを引き下げ、価格競争力を強化せねばならない。現在“Life”は日本で40万ルピー前後で販売されているが、輸入部品に依存したのでは、インドにおける価格は高水準にならざるを得ない。しかし現地化を進めることにより、価格を引き下げることができると言う。
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