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2002-07-23 ArtNo.29330
◆モレキュラ、米・日市場向け2新製品の特許権申請
【バンガロール】Dr Reddy's Labのベンチャー・ファンド子会社Idea2Solutions(I2S)とシンガポール拠点のバイオインフォマティクス会社Lab for Information Technology (LIT)が合弁で設立したバイオインフォマティス・スタートアップ企業“Molecular Connections”は、テキスト・マイニング・テクノロジー及びドラッグ・ターゲット・エバリュエーション・テクノロジーをベースにした2製品を開発した。
インディアン・エクスプレスが6月22日、モレキュラ・コネクションズのJignesh Bhate重役(ED)の言として報じたところによると、これら2製品は主に米国と日本の製薬市場をターゲットに開発したもので、同社は国際特許権を申請している。また別の知的財産の開発にも携わっている。モレキュラ・コネクションズはLITと手を携え最先端のバイオインフォマティック・ツールをインドに紹介するとともに、ドメイン領域の理解強化を図っている。向こう18~20ヶ月は、計算機内の薬品開発努力(insilico)、いわゆるドライ・ラブ研究に専心する。
長期目標は、世界の大手製薬会社のコンピューターによる薬品開発業務を引き受け、薬品開発の異なるプロセス--目標の確定/評価/リード・オプティマイゼーション/臨床開発--のギャップを埋めること。
モレキュラ・コネクションズはまた生物化学/分子生物学/タンパク質化学領域において国内研究機関のCentres of Excellenceと提携する可能性も検討している。この他、Weizmann Institute of Science(イスラエル)のバイオコンピューティング/バイオインフォマティクス主任Dr Eitan Rubin氏/ロックフェラー傘下Plant Molecular Biology Lab(ニューヨーク)のNam Haichua主任/インド科学大学(IIS:Indian Institute of Science)バンガロール校の生物物理学主任Prof A Surolia氏から成る顧問委員会も組織した。
国内市場の形成はまだ不十分なため、当面は米国と日本市場に照準を合わせ、市場の開拓を図る。目下、20人の同社チームは間もなく50人に拡張され、内45人が科学者で占められる予定だ。モレキュラ・コネクションズは、2003年までに年商100万米ドルを目指していると言う。
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