NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2002-08-16 ArtNo.29508
◆年初7ヶ月のトヨタ・クオリス売上20%ダウン
【バンガロール】トヨタの多目的車(MPV:multi-purpose vehicle)“Qualis”の今年初7ヶ月(2002/1-7)の販売台数は1万3278台と、昨年同期に比べ20%の落ち込みを見た。
ビジネス・スタンダードが8月12日伝えたところによると、Toyota Kirloskar Motors Ltd(TKML)は今年通年で18%の売上増を目指していたが、年初7ヶ月の不振な販売実績から同目標の達成は難しくなった。TKMLによると、売上の下降は主に労働者のストライキにより1月と2月の生産が下降したため。ストライキ期間の生産は40~50%の落ち込みを見た。同社は最近、創業以来初めて保守のため数日間生産を停止したが、これにより生産水準はさらに3~5%下降した。今年7月のクオリス販売台数は2885台と、昨年同月の3107台を下回った。
消息筋によると昨年通年で2万8000台のクオリスを販売したTKMLは、今年は少なくとも3万3000台の販売を目指している。目下、クオリスはMPV市場の40%のシェアを占めている。
TKMLは今年末までにクオリス新バージョンの発売を予定、また来年初にはCamryとPradoの発売も計画しているもようだ。完成車として輸入される後者2モデルの型式認定は間もなく申請される。
またエコノミック・タイムズが8月13日伝えたところでは、TKMLは来月初にクオリスの2~3%の値上げを検討しているようだ。しかしTKMLはこの点に関してコメントを控えていると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.