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1995-08-30　ArtNo.2955

【クアラルンプル】マラヤン・セメントBhdとパン・マレーシア・セメント・ワークスBhdの対等出資会社、アソーシエーテッド・パン・マレーシア・セメントBhd(APMC)は28日、ペラ州カンタンにおける7億Ｍドル、年産180万トンのクリンカー工場の設備納入を石川島播磨重工業に発注した。
ＡＰＭＣの発表によれば、技術コンサルタント契約はブルー・サークル・インダストリーズPlcに発注される予定だ。工事は1997年初に完成、同年末には完全操業する。これにより同社のクリンカー生産能力は年間460万トンに達する。
ＡＰＭＣはまた51％出資するサザン・セメント・インダストリーズSdn Bhdを通じて年産75万トンのグラインディング工場をジョホール州のパシル・グダンに設ける計画で、ジョホール州政府の認可を待っている。同工場は1997年第2四半期の稼働が目指されている。(MBT,STAR:8/29)

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