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2002-12-20 ArtNo.30344
◆米系音響機器会社ボーズ、マス・マーケット開拓にシフト
【ムンバイ】年商12億米ドルの米系音響機器会社Bose Corporationは、インドにおけるビジネス戦略を再構築し、マス・マーケットに照準を合わせる方針だ。
ビジネス・スタンダードが12月18日報じたところによると、完全出資子会社Bose Corporation Indiaを通じてインド業務を手がけるボーズは、これまでハイエンド・マーケットに照準を合わせて来た。マス・マーケット志向戦略の第1歩は、ダイレクト・マーケッティングを通じた消費者との接触で、同社は17日、3.2.1ホーム・エンターテインメント・システムを7万3900ルピーで発売した。この種の製品は一般に5万~50万ルピーの価格帯に属しており、インドのホーム・エンターテインメント市場は全体として100クロー(US$2068万)の規模を有すると見積もられる。
Bose Corporation IndiaのRatish Pandey重役(GM)によると、同社は米国と欧州ではこの種の製品のリーダーだが、アジア太平洋地域では高い輸入関税が課されるため、同社の製品は値が嵩む。例えばインドの輸入関税は70%にのぼるが、欧州では15%に過ぎない。とは言え、同社の売上げは依然として60~65%の成長を遂げていると言う。しかしPandey氏は、具体的数字を明らかにすることを避けた。
インドで同社が手がける製品は主に、スピーカー(1万4900-10万ルピー)、アクースティマス・システム(2万4900-6万9900ルピー)、ライフスタイル・システム(7万8900-29万ルピー)、ホーム・エンターテインメント(7万ルピー)の4カテゴリーに属していると言う。
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