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2003-01-15 ArtNo.30436
◆LG、CDMA携帯電話売り込みに注力
【ニューデリー】LG Electronicsは、セル式及び基本電話市場に次いで出現した成長領域、WLL(wireless in local loop)市場の開拓に本腰を入れる構えで、同じ韓国企業のSamsungとCDMA(code division multiple access)端末市場の支配権を巡り鎬を削る見通しだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月12日報じたところによると、過去数年間にインドの消費者用電子製品市場における支配的地位を築いた両チェボル(財閥)はこの新市場でも同様にライバル意識を燃やしている。
LG ElectronicsのK.K. Kushwaha副社長(CDMA端末担当)によると、Samsungはモバイル市場で既に積極的な活動を展開、GSM携帯電話端末の売り込みで一定の成果を上げているが、LGも今月末からアグレッシブなキャンペーンを展開、WLLオペレーターとの交渉に本腰を入れる。
GSM市場ではセル式電話オペレーターが、携帯電話端末メーカーとタイアップすることはないが、SIMカードを用いぬCDMA市場では、オペレーターは顧客に提供するサービスを掌握するため、携帯電話端末メーカーと手を組む必要がある。その反面、携帯電話端末メーカーは、その製品を不特定の大衆向けに大量生産することはできず、自社製品に対する消費者の認知を得るためより多くの努力をせねばならない。LGは正にこうした努力を積極的に展開する計画で、3Gフィーチャーのみならず、同社製品の様々な特徴に関する啓蒙活動に力を入れる。LGはこうしたプロモーション活動に500万米ドルの予算を組んでいる。
LGは既にRelianceに対する1億米ドルのCDMA端末納入契約を獲得した他、Tata Teleservices Ltd (TTSL)ともこれまでの関係を維持し、継続的にその製品を納入する計画だ。LGはリライアンスやTTSLと共同プロモーション活動を行うことも検討している。
LGは、様々な機能を備えたプレミアム製品に照準を合わせており、Kushwaha氏によると携帯電話セットはライフスタイルの表現でもあると言う。
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