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2003-02-24 ArtNo.30662
◆ヒーロー・ホンダ、200CCバイク新モデルを近く発売
【ニューデリー】モーターサイクル・メーカー、Hero Honda Motors Ltd (HHML)は2003年5月に200CCバイク新モデルを発売する。
インディアン・エクスプレスが2月20日報じたところによると、HHMLは依然として新モデルの価格やブランディングに関する詰めを進めている。HHMLのAtul Sobti副社長(マーケッティング&セールス)によると、200CCバイクは典型的なミドル・クラスのバイクとは言えず、既に乗用車を所有しているような消費者をターゲットとして想定している。またMumbai、Delhi、Chandigarh、Bangalore等の大都市に照準を合わせる。
HHMLの戦略は100CCバイクから125CC以上のバイクにシフトしつつあるインド・モーターサイクル市場の潮流に同期することにある。HHMLが6ヶ月前に発売した125CCのAmbitionは現在、月間1万台ほど販売されている。より排気量の大きい代替バイクとしては、Bajaj Auto Ltd(BAL)の175CCEliminatorやヤマハのEnticer等、クルーザー・バイクを挙げることができる。
Kinetic Engineering Ltdも2002年2月20日に250CCのAquillaを発売、大型バイク市場に参入した。200CCクラスのバイクはクルーザーとは言えず、スポーツ車的特徴をより多く備えている。HHMLのトップ・エンド、CBZの価格は5万2000ルピー前後で、スポーティネスを売り物にしている。CBZはニッチ製品で月間2500台前後が目指されている。計画されている200CCバイクもニッチ製品のポートフォリオを拡大することになる。しかし月間数千台の販売が目指され、もし月間販売台数が1000台を下回るようなら、浪費でしかない。
2003年の戦略はAmbitionの売上げ台数の拡大と200CCコンセプトにより牽引される。Ambitionの価格はPassionを4500ルピー上回る。Passionの総売上に対する貢献は当初の30%から20-25%にダウン、対照的にSplendorの貢献率が50%から55%にアップしたと言う。
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