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2003-04-30　ArtNo.31076

【バンガロール】東京を拠点にするナスダック登録のアンチ・ビールス／コンテンツ・セキュリティー・ビジネス・プレーヤー、Trend Microは過去1年間の力強い成長を背景にインド業務をスケール・アップする。
ビジネス・スタンダードが4月28日報じたところによると、年商3億6400万米ドルのゲートウェイ領域のリーダーは、インドにおいてもアンチ・ビールス・リーグのゲートウェイ・セグメントでは80％のシェアを占めている。
トレンド・マイクロの新任のカントリー・マネージャー、Niraj Kaushik氏及び技術コンサルタントShams Islam氏によると、インドは同社国際業務のフォーカス領域となっており、今後同社のインド・ビジネスは大幅に拡大される。来月はビールス駆除を目指す“法人保護戦略(enterprise protection strategy)”の一環として“支店間保護戦略II(inter-branch protection II)”を立ち上げると言う。

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