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2003-05-12 ArtNo.31152
◆IBM、カルナタカ州にソフトウェア開発センター設置
【バンガロール】IBMのSamuel J Palmisano会長が5日、カルナタカ州のS M Krishna首席大臣と会談したのを受けて、IBMは7日、カルナタカ州政府とHubliにオープン・ソース・ソフトウェアの開発センター“Centre of Excellence”を設ける覚書を交換した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月8日報じたところによると、同覚書の下、IBMは情報技術教育標準局(BITES:Board of IT Education Standards)及びインド情報技術大学バンガロール校(IIIT-B:Indian Institute of Information Technology, Bangalore)Hubli分校の学生のためにeラーンニング・プラットフォームを開発する。
IBM SoftwareのSteve Mills上級副社長兼グループ・エグセクティブによると、同社はLinuxベース・ソフトウェアの開発を加速することを計画している。教育事業への投資は技術開発の最良の道である。このためIBMは、オープン・ソフトウェアと教育/技術の開発、及び両者を統合したイニシアチブに常に力を入れて来た。例えば『eビジネス・オン・デマンド』イニシアチブには世界的に100億米ドルを投資して来たが、同イニシアチブはLinuxソフトウェアに大きく依存している。IBMはこの他にも電子政府/教育事業に対する投資計画を有すると言う。
クリシュナ首席大臣によると、IBMのソフトウェア開発センターは、カルナタカ州、取り分け北部地区にエキサイティングな可能性を提供する。同地区には未開拓な多くのITマンパワーが存在する。
IIIT-B学部長のS. Sadagopan教授によると、今年1月に開校したIIIT-BのHubli分校では、約100人の学生がLinux関連プロジェクトを手がけており、インド国内では最大規模のLinux研究センターになっている。IIIT-BはSudha Murty女史から1クロー(US$21万)の献金を得、地元カレッジ7校と共同で、この種のプロジェクトを進めている。最終的には図書館及びコンピューティング・インフラの構築を目指しており、IIITの目標はインドをダウンローディング・カントリーからアップローディング・カントリーに変身させることにあると言う。
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