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2003-06-02 ArtNo.31286
◆昨年初１１ヶ月アジア・オセアニア輸出３１％アップ
【ニューデリー】インドの昨年初11ヶ月(2002/4-2003/2)の相手先別輸出成長率を見ると、輸出全体の42.43％を占めるアジア・オセアニア向け輸出が前年同期の151億8073万米ドルから198億8506万米ドルに30.98％の成長を見た。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月1日、商工省経済部の統計を引用し伝えたところによると、輸出全体の24.09％の比重を占める米国向け輸出は、前年同期の91億2262万米ドルから116億6842万米ドルに27.91％、輸出全体の23.47％の比重を占める西ヨーロッパ向け輸出は同95億9021万米ドルから110億74万米ドルに14.71％、輸出全体の5.98％の比重を占めるアフリカ向け輸出は同26億5135万米ドルから28億317万米ドルに5.73％、それぞれ成長した。
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