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2003-08-20 ArtNo.31797
◆キヤノン、消耗品ビジネスに期待
【ニューデリー】インド国内のプリンター設置台数を160万ユニットとし、1プリンター当たり年間3インク・カートリッジが必要とすれば、年間480万カートリッジの市場が存在することになる。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月15日伝えたところよると、Canon IndiaのAlok Bharadwaj取締役兼GMは、カートリッジ、インク、トナー等の消耗品ビジネスが同社売上げの約20%を占めることを認めるとともに、消耗品ビジネスの営業額全体に占める比率は2005年には35%、長期的には50%に達すると予想した。しかしキヤノンは他社と同様のポリシーは採用しない。同社のプリンター価格は他社の製品を20%ほど上回るが、最低のラニング・コストを保証している。このためキヤノン・プリンターのユーザーは、消耗品に対する支出を節約できる。
インドのプリンター市場規模は年間約50万ユニットで、年率25%の成長を遂げている。キヤノンの市場シェアは現在16%だが、今年末までに20%に拡大する見通しだ。同社は今年は広告・宣伝活動に15クロー(US$326万)を投じる計画と言う。
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