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2003-09-12 ArtNo.31940
◆シェル、HaziraにUS$2億多目的港開発
【アーマダバード】グジャラート州Haziraに3000クロー(US$6.54億)を投じてメガ液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する計画を進めるShell India Pvt Ltdが100%出資するShell Hazira Gas Pvt Ltd (SHGPL)は、LNGターミナルの隣接地に1000クロー(US$2.18億)を投じ非LNG多目的港を開発する。
ビジネス・スタンダードが9月10日、SHGPLのNitin Shukla取締役兼グループCEOの言を引用し報じたところによると、LNGターミナル内に設けられる近代的なLNG処理港とは別に設けられる多目的港の初期工事は既に着手されており、全工事は3年で完成される。同社は市場/技術/商業事業化調査を進めるとともに、2社以上の地元及び海外のパートナーを物色している。新港は新会社Hazira Port Pvt Ltd (HPPL)の管理下に置かれるため、LNGターミナル事業は、新港開発の影響を受けない。
Shell India Pvt LtdのMarc den Hartog取締役によると、コンテナ・ターミナルが新港の中核を成し、グループはこの種のターミナルの管理に通じた海外や地元のパートナーを物色している。例えばP&Oのような大手が優先的に配慮される。また選考に際しては提案内容の質が重視されるが、まだパートナーの選考は白紙状態にある。
一方、LNGターミナルは来年6月に稼働、商業運転もカレンダー・イヤー2004年第4四半期中に開始される。当初の年間LNG処理能力は250万トンだが、最終的に500万トンに拡張される。
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