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2003-11-12 ArtNo.32303
◆Visakhapatnam Steel、年初７ヶ月の売り上げ２６％アップ
【ヴィシャカパトナム】国営鉄鋼会社Rashtriya Ispat Nigam Ltd(RINL)傘下のVisakhapatnam Steel Plant (VSP)は今年初7ヶ月間(2003/4-10)に昨年同期比26％増の3006クロー(US$6.63億)の売り上げを計上した。
ビジネス･スタンダードが11月10日伝えたところによると、今年初7ヶ月には昨年同期比5％増の熔銑(hot metal)234万トン、同4％増の熔鋼(liquid steel)201万トン、同5％増の販売可能な鉄鋼製品(saleable steel)179万トンを生産した。ＶＳＰの今年10月の売り上げは452クロー(US$9970万)と､昨年同月比29％アップした。
ＶＳＰは未返済のターム・ローンの全額773.37クロー(US$1.71億)を完済、内623.37クロー(US$1.38億)は期限を繰り上げて返済した。これによりＶＳＰは負債ゼロになった。年初7ヶ月の金利支払いは約50クロー(US$1103万)と、昨年同期の132クローから82クロー軽減した。
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