NNNNNNNNNNNNNNNN
回光返照 SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
Let's turn the light inwards, illuminate the Self.
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
About Us Your Comment
2003-12-22 ArtNo.32565
◆IT輸出も多国籍企業が主役に
【ムンバイ】InfosysやWipro等の地元勢が依然として新聞の見出しを独占しているが、情報技術(IT)領域においても、他の領域同様多国籍企業がプレゼンスを徐々に拡大している。
インディアン・エクスプレスが12月18日報じたところによると、昨年IT輸出の3分の1を占めた多国籍企業が、今年は一層急速にそのシェアを拡大する可能性が有る。ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)のデータによると、多国籍企業は2003年3月期年度IT輸出の30%を占め、前年の27%からそのシェアを拡大させた。
多国籍企業は2001-02年にはIT輸出の22%、IT対応サービス(ITES)輸出の45%のシェアを占めた。Nasscomは2002-03年に関しては親会社に奉仕するキャプティブ・ユニットと他社に奉仕するサード・パーティー・サービス・プロバイダーの数字のみを発表、多国籍企業と地元企業を区別していない。キャプティブ・ユニットのITサービス輸出におけるシェアは17%、ITES輸出におけるシェアは58%を占め、サード・パーティー・プロバイダーが、それぞれ残りのシェアを占めた。
キャプティブ・ユニットの輸出の大部分は多国籍企業によるもので、サード・パーティー・サービス・プロバイダーの輸出の少なからぬ部分も多国籍企業が占めている。して見ると、多国籍企業のインドIT/ITES市場におけるプレゼンスは既にかなり大きなものになっていると言える。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.