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2004-01-16 ArtNo.32647
◆Jindal Stainless、日新製鋼と技術提携
【ニューデリー】インド最大のステンレス鋼メーカー、Jindal Stainless Ltd(JSL)は、日新製鋼と2年間の技術提携を結んだ。
インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが1月14日報じたところによると、JSLのN C Mathur取締役(国際マーケッティング)とArvind Parikh財務担当重役(CFO)は13日記者会見し以上の消息を明らかにした。
これに先だってエコノミック・タイムズは日新製鋼がJSLに出資するとの業界の消息を伝えたが、Parikh氏は「提携は純粋な技術協力で、出資は行われない」と付言した。技術協力には、熔解から鋼帯や鋼板の圧延までステンレス・スチール製造の全工程が含まれ、JSLは日新製鋼に18-20クロー(395万-439万)の技術移転料を支払う。
JSLのステンレス鋼年産能力は現在50万トンだが、オリッサ州Sukhindaの新工場の完成に伴い2006年には80万トン、2009年までにはさらに80万トンのキャパシティーが追加される。建設/運輸領域におけるハイエンド製品の需要は今後3-4年、毎年7-8%の成長が見込まれる。JSLがデリーに設けた建築工学部門は、空港エレベーターのクラディングや地下鉄車両等に用いられる高品質なエッチング・ステンレス・スチールの製造も予定している。
インディアン・エクスプレスによれば、日新製鋼はこの機会にある種のステンレス・スチール製品をインドから調達するものと予想される。Parakh氏によると、特にクロム鉄を主要原料とする低ニッケル・カテゴリーの製品の潜在性が大きい。JSLはその低い製造コストを武器に日本ばかりでなく、他の国のソーシング・ハブを務めることもできると言う。
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