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2004-02-06 ArtNo.32754
◆政府、US$17.6億Coal India子会社再建パッケージ発表
【コルカタ】Mamata Banerjee石炭鉱業相は、このほどCoal India子会社のEastern Coalfields Ltd (ECL)及びBharat Coking Coal Ltd (BCCL)を再建するための総額8000クロー(US$17.575億)のパッケージを発表した。
ビジネス・スタンダードが2月2日伝えたところによると、ECLのための2000クロー(US$4.39億)の再建パッケージに倣って、BCCLのための総額4000クロー(US$8.79億)の近代化/拡張パッケージが立案された。この他、ECLはNeyveli Lignite Corporationと合弁で、2000クロー(US$4.39億)を投じ、500MW(メガワット)の発電施設を建設する。
ECLとBCCLは数年前から産業財政再建局(BIFR:Board for Industrial and Financial Reconstruction)の管理下に置かれているが、石炭鉱業省は同パッケージを通じ、向こう数年内に両社の経営を再建することを目指している。
500MWの発電施設は西ベンガル州の3候補地Bankura/Birbhum/Puruliaの何れかに設けられる。必要資金の調達法はまだ決まっていない。親会社のCoal Indiaは黒字経営を続けており、両社の再建に必要な資金の少なからぬ部分が親会社により支出される。また民間金融機関や多国間金融機関からの借り入れを含め、その他の資金調達方式が検討されている。
一方、Coal Indiaは、西ベンガル州Kolkataに、All India Institute of Medical Science (AIIMS)に類した大規模な病院の建設を計画しており、既に州政府から用地の提供を受けている。世界クラスの設備を備えた同病院は、Coal Indiaやそのグループ企業の従業員の利用に供される。
石炭省次官を長とする専門委員会が組織され、商業的採算性が見込めぬ孤立した炭層の開発問題が検討されており、冶金用コークス・ブロックの審査委員会も近く設置される。民間部門が鉱業部門に投資するのを促進するため、石炭鉱床に関する資料は一般に公開されると言う。
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