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2004-02-27 ArtNo.32896
◆9社がコーチ国際コンテナ・ターミナル事業の一次選考通過
【ニューデリー】Kochi Port Trust(KPT)は、国際コンテナ中継ターミナル(international container transshipment terminal)開発プロジェクトに入札した地元及び外国企業14社(チーム)の中から9社をリストアップした。
インディアン・エクスプレスが2月24日報じたところによると、これらの企業にはMaersk/P&O/Dubai Port Customs/PSA/Adani Exports/International Container Terminal Service/Larsen & Toubro/IL&FS・Punj Lloydコンソーシアム/ACT Shippingコンソーシアムが名を連ねている。.
当初内外の企業から14件の入札申請を受けたKPTは、先週入札前の会議を催した後、これら9チームに3月25日までに価格入札(financial offers)を行うよう求めた。ULAやムンバイ拠点のABC、Zim Israel Navigation Co、コーチ拠点のPaul Abrao等は、一次選考で脱落した。
同プロジェクトには、Rajiv Gandhi Container Terminal (RGCT)の経営の他、Vallarpadam島におけるコンテナ中継ターミナルの開発が含まれる。Vallarpadam中継コンテナ・ターミナルの開発コストは1600クロー(US$3.51億)と見積もられ、プロジェクト全体が10万クロー(US$219.68億)のSagar Malaプロジェクトの一部を成している。
現在JNPTターミナルの経営を手掛けているP&Oを、選考から除外する可能性に関して、KPTスポークスマンは、「両港の事情は異なるため、P&Oを除外する考えはない」と語った。
ちなみにP&Oは、1999年に最初の入札が募集された際、ただ1社応札したが、その際は、別のコンテナ・ターミナルを手掛けるP&Oにプロジェクトを委ねるなら、市場を独占されるとの理由で、棄却された経緯がある。関係プロジェクトの入札が募集されるのは今回で3度目。
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