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2004-03-01 ArtNo.32901
◆ソフトウェア人材、2008年には供給過剰に
【ニューデリー】ソフトウェア・サービス専門家の供給は2008年には116万8000人に達し、これに対して需要は112万人にとどまるため、4万8000人ほど供給過剰になるものと見られる。
デカン・ヘラルドが2月27日、ソフトウェア・サービス会社全国協会(NASSCOM:National Association of Software and Service Companies)の『2004年戦略的見通し(Strategic Review 2004)』と題するレポートを引用し報じたところによると、2008年時点のソフトウェア・サービス人材需要の内訳は輸出部門が46万人、国内部門が52万人、技術サービス部門が14万人。
ソフトウェア・サービス部門の2003-04年の雇用数は前年比16%増の56万8000人と見積もられるが、2008年までに60万人が新規供給される。年間新規供給量は2002-03年が14万6557人、2003-04年が14万9593人、2004-05年が15万3233人、2005-06年が16万152人と予想されている。
ソフトウェア・サービス産業はこのように大きな人材プールを擁するが、需要サイドと訓練サイドにはある種のギャップが存在する。ソフトウェア産業は、プログラミング、ウェブ・デベロプメント、コーディング、そしてデザイン領域のソフトウェア人材を必要としており、エンジニアリング人材のプールはこうした需要の多くに応じられるが、ある種のソフトウェア・コースを導入するなら、ソフトウェア産業のニーズにより効果的に応じることができる。
また他の学科、例えば科学や文化系の学生にもソフトウェア開発に関わる集中訓練を施す必要があり、こうした学科にもソフトウェア関連のコースを組み込むことが求められる。
一方、情報技術対応サービス(ITeS)部門において必要とされる技術は、ソフトウェア産業において一般に必要とされる技術とは大きく異なる。ITeS部門に就業する者は、言語技術や適切な専門知識、職務経験を必要とすると言う。
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