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2004-04-05 ArtNo.33126
◆Sipatメガ発電第1期工事近く発注?丸紅/斗山等入札
【ニューデリー】National Thermal Power Corporation(NTPC)が、チャッティースガル州Sipatに開発する2980MW(メガワット)の火力発電プロジェクトは、3年間に及ぶ遅延の後、第1期分の工事契約が4月末までに発注される見通しだ。
ビジネス・スタンダードが4月2日報じたところによると、見積もりコスト1140クロー(US$2.61億)のタービン発電機パッケージには丸紅やロシアのPower Machines社が、また見積もりコスト1860クロー(US$4.25億)のスチーム・タービン・パッケージには韓国のDoosan(斗山)や別のロシア企業が入札している。同プロジェクトでは、超臨界圧(super critical)技術を採用した660MWの発電機がインドで初めて採用される。
プロジェクトは、国営Bharat Heavy Electricals Ltd (Bhel)の入札を可能にするため、3年間の遅延を来した。ところが入札に不可欠な超臨界圧ボイラー技術を手に入れるためAlstomと提携したBhelは、結局入札を見合わせた。Sipatプロジェクトの入札は、最初に募集された2001年6月以来、都合7回延期されている。また2003年3月28日に締め切られた最初の入札には応札するものがなかった。
その後NTPCは、第1期プロジェクトには当初660MWユニット4基を据え付けるはずだったが、660MWユニット3基に縮小、また第2期プロジェクトについては、500MWユニット2基と660MWユニット1基の入札を同時に募集する方針を決めた。
NTPCはビハール州Kahalgaonにおける発電事業の第2期分にも当初予定した660MW超臨界圧技術に替え、500MW技術を用いる方針を決めている。
電力省筋によると、エネルギー効率の良い660MW技術は未来技術と目されており、NTPCは北部カルナタカ州Barhにおけるスーパー火力発電所計画には660MW技術を採用すると言う。
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