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2004-04-19 ArtNo.33210
◆民間発電計画金融アレンジの終結期限を繰り延べ
【ニューデリー】インド政府は、合計キャパシティー8000MW(メガワット)の民間発電事業20件の金融アレンジ終結(financial closure)期限を2004年6月まで3ヶ月繰り延べた。
ビジネス・スタンダードが4月16日報じたところによると、政府は2003年11月に「これらプロジェクトの大部分の金融アレンジが2004年3月までに完了する」と予想していた。
電力省のRV Shahi次官は15日ニューデリーで催された送電事業に関する国際会議の会場において「今年6月までに最大20件のプロジェクトの金融アレンジが完了するだろう」と見通した。同氏によると、これらだけで過去10年間に追加されたより多くの民間発電キャパシティーが追加されることになる。この点からも2003年電力法(Electricity Act 2003)が発効した結果、インドの電力事業に対する関心が再び高まっていることが窺える
今年1月の投資家会議後、資金繰りの重要ステップとして位置づけられる金融アレンジが進捗したが、これは金融機関が、プロモーターの信用度が高く、電力料金も合理的な場合には、担保保証に拘泥せぬ柔軟な姿勢を示したことによる。
金融アレンジの促進が目指されているプロジェクトには、GVKのJegrupadu第二期工事、Torrent Groupのグジャラート州における1000MWプロジェクト、Nagarjunaグループがカルナタカ州で進めるプロジェクトが含まれる。
第10次五カ年計画期間に4万1000MWの発電能力を追加することを目指すインド政府は、2007年の目標期限を繰り上げ向こう2年内に10万ヵ村以上(もしくは1000万世帯以上)を電化することを目指している。政府はまた農村地域への電力供給の技術問題を克服するため農村電化技術委員会(rural electricity supply technology mission)を組織したと言う。
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