NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2004-04-30 ArtNo.33290
◆Novartis、ソフトウェア開発センター設置
【ムンバイ】スイス拠点のNovartis Pharma AG(NPAG)は、“Development IT@India”と銘打ったプロジェクトの下、マハラシュトラ州Mumbaiにソフトウェア開発センターを設置した。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが4月28日伝えたところによると、NPAGのIso Mosfegh情報技術(IT)開発国際主任は27日記者会見し以上の消息を発表した。それによると、新センターは、スイス/米国/英国に設けられた別の3つのセンターにコスト効率が良く、タイムリーな薬品開発関連ITソリューションを提供、3センターの機能を補強する。同プロジェクトの一環として2004年にはフルタイム・スタッフ60人をインドに配置、2005-2008年の間にさらに102人に増員する。以上のプロジェクトによりNPAGは向こう5年間に4200万米ドルを節約できる。
記者から「インドを選んだのは、エコノミーが唯一の理由か」と問われたMosfegh氏は、「アイルランド、スペイン、イタリア、中国、ロシア等の候補地を差し置きインドを第4のITセンターの設置場所に選んだ理由は、専門知識、技術、品質等の優位を評価したため」と語った。
Jim Barington情報主任(CIO)によると、NPAGは企業管理/製薬/消費者保健業務を支援するため毎年約10億米ドルをITに投資していると言う。
またNovartis IndiaのRanjit Shahani社長によると、製薬と情報技術のコンバージャンスは、インドが知的所有権の国際協定に加わる2005年以降に向けた製薬産業の変革を先触れするものと言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.