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2004-05-10 ArtNo.33345
◆Fleetguard、バンガロールに吸気システム・ユニット設置
【プネー】マハラシュトラ州Pune拠点のFleetguard Filters Pvt Ltd(FFPL)はTata Engineeringに専ら奉仕するエア・ハウジング・プラントを設けたのに続き、カルナタカ州BangaloreにAshok Leyland向け吸気システム・プラントの建設を進めている。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月8日伝えたところによると、米国Fleetguard Incとプネー拠点のPerfect Sealing Systemが対等出資(50:50)する合弁会社FFPLのNiranjan Kirloskar重役(MD)は同紙に以上の消息を語った。それによると、バンガロール・プラントは1年後には稼働、ジャールカンド州Jamshedpurのタタ・エンジニアリング向けプラントと同規模のキャパシティーを備える。2クロー(US$46万)の投資は借入で賄うが、銀行は未定。昨年10月に稼働したジャムシェドプル工場は月間約2500エアハウジングの生産が可能で、投資額はやはり2クロー、こちらは内部資金で賄った。同工場を設けたことによりリードタイムが10日から1日に短縮され、ロジスティクスに伴う破損リスクも軽減された。
FFPLはまたフランスから目下輸入しているスポンジ・ゴム(sponge rubber)の国産化に取り組んでいる。国産化が実現すれば、コスト削減が図れる他、世界市場への自由なアクセスが可能になる。また国内市場では約1万平米のスポンジ・ゴムが消費されている。
FFPLは2003-04年を通じ、プネーの業務を拡張、1シフト当たりのエア・フィルターの生産量を1000から3000に、遠心分離フィルターのそれを3000から9000に、それぞれ拡大した。プネー市内Nandurにオンライン・セグメントの新製造施設を設けることも計画している。プネーにおける拡張コストは合計1クロー(US$23万)と見積もられる。
FFPLは現在プネー市内のNandur/Wadki/Hinjewadi、そしてジャムシャドプルとバンガロール(建設中)に、それぞれ1工場、合計5工場を有する。 FFPLの2003-04年の営業額は93クロー(US$2125万)をマーク、今会計年度は120クロー(US$2743万)を目指している。売上げの80%は大型エンジン(heavy-duty engine)セグメントからのもので、残りは昨年進出したトラック・セグメントからのものとなっている。同社は向こう数年内に同比率を50:50にすることを目指していると言う。
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