【ニューデリー】デリー／ムンバイ空港近代化プロジェクト担当閣僚グループ(GOM:group of ministers)は28日、両空港近代化プロジェクトの外資上限を74％から49％に引き下げることを承認した。
デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが6月29日報じたところによると、Pranab Mukherjee国防相を長とするＧＯＭは、1時間の会議後以上の方針を決めた｡民間航空省のK Roy Paul次官によると、インド空港局(AAI:Airports Authority of India)が同プロジェクトに25％出資する他、国内線航空定期便運行会社にも10％の出資が認められると言う。