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2004-07-23 ArtNo.33812
◆ガス会社GAIL、発電事業に5年内にUS$11億投資
【ニューデリー】石油化学ビジネスに進出を果たした国営ガス会社GAIL (India) Limitedは、事業多角化の次のターゲットとして発電事業に照準を合わせており、向こう5年間に4000-5000クロー(US$8.83億-11.04億)を投じ、1000-1500MW(メガワット)の発電施設を設ける計画だ。
インディアン・エクスプレスが7月21日報じたところによると、GAILはデリー連邦直轄区政府が計画する1000MWのBawanaガス発電プロジェクトに入札意向書(EOI:expression of interest)を提出している。同プロジェクトにはTata Power Company(TPC)も関心を表明しており、デリー当局者によると両社が合弁を組む可能性も予想される。
GAILはこの他、2万3000クロー(US$50.77億)の全国ガス・パイプライン計画に付属した発電事業やEnnore LNGプロジェクト復活計画の一環として1050MWの発電施設を設けることを計画している。
GAILはさらにTPC及びBritish Petroleumと手を結びDabhol Power Company (DPC)の再建計画に入札する計画だ。
GAILは最近またGujarat State Energy Generation Ltd (GSEG)の156MW発電プロジェクトの12.6%の権益を買収した。
GAILのProshanto Banerjee会長兼MDによると、国内発電事業の借入能力(bankability)の改善、大規模発電の必要性、国産及び外国産ガス供給源の拡大、ガス事業と発電事業の統合化等の趨勢を配慮し、GAILは発電事業を通じた付加価値生産活動を強化する方針を決めた。また、仮に経済性やメリットが存在するなら石炭のガス化や合成ガスを利用した発電も検討すると言う。
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