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1995-10-05 ArtNo.3412
◆＜星＞チャイナ・ビジネス・クラブに５００社が加盟
【シンガポール】中国ビジネスに関わるシンガポール企業のクラブ“チャイナ・ビジネス・グループ”が3日、正式に発足した。
貿易開発局(TDB)の主導でスタートした同クラブは、シンガポールを訪問した中国政府高官らが地元企業経営者らと接触する窓口を務めると同時に、情報交換やフィードバック、対話などを通じてＴＤＢや経済開発局(EDB)、観光局(STPB)など政府機関の業務を支援する。既に約500社が同クラブに登録、初代会長にはリムテックリー・グループのリム・キーミン会長、副会長にはシンガポール中華総商会のクェック・レンジュ会頭と、シンガポール製造業社協会のロバート・チュア会長がそれぞれ就任した。この他、運営委員会メンバーには、ファーイースト・オーガニゼーションのフィリップ・ン最高経営責任者、Ｌ＆Ｍのアルバート・ホン会長、通産省のロウ・シンレン副事務次官、中国シンガポール蘇州工業団地開発のチャン・スーセン最高経営責任者、シンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コーポレーションのタイ・シュウチュン副社長、ウィンタイのチェン・ワイキュン会長など25氏が名を連ねている。(ST,BT,LZ:10/4)
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