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2004-10-13 ArtNo.34314
◆マレーシア企業Ranhill、US$10億発電事業準備
【シンガポール】マレーシアのエンジニアリング/エネルギー事業会社Ranhill Bhdは、今月完了するデュー・ディリジェンスの結果を見て、インドにおける10億米ドル発電事業への投資を実行するか否か方針を決める。
インディアン・エクスプレスが10月11日報じたところによると、Ranhillは去る8月、インドの発電会社Nagarjuna Power Corp Ltd(NPCL)の64%のシェアを買収する条件付き契約に調印した。後者はカルナタカ州に1015MW(メガワット)の石炭火力発電所を建設するプロジェクトを手掛けている。Nagarjuna Fertilizer and Chemical LtdがNPCLの残りの36%のシェアを保持することになる。同プロジェクトが完成するならNPCLはカルナタカ州最大の民間電力供給業者になる。 プロジェクトの負債/自己資本比率は70:30で、実行が決まればRanhillは1億9200万米ドルを投資する。
マレーシアは支出を抑制し2006年までに財政を健全化することを目指しており、マレーシア国内におけるインフラ・プロジェクトが減少している。このためRanhillは海外市場の開拓に目を向けている。
消息筋によるとデューディリジェンスは今月中に完了する。Ranhillは商業採算性と合理的水準の投資利益が確認されたなら、投資を実行に移す方針と言う。
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