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2004-10-25 ArtNo.34396
◆アルカテル、インドR&Dチームを1200人以上に倍増
【ムンバイ】Alcatel Indiaは来年までに研究開発(R&D)チームを現在の600人から2倍の1200人以上に拡大する。
エコノミック・タイムズが10月22日伝えたところによると、フランスの通信機器メーカー、アルカテルはソフトウェア開発業務の20%を低コスト諸国からアウトソースしているが、最近、同比率を30%に拡大する方針を決めた。アルカテルはフランス国内に1万5000-2万人のR&Dスタッフを擁する。
アルカテルはDelhiとタミールナド州Chennaiに合計600人のスタッフを擁する他、地元のソフトウェア企業を通じ間接的に1200人を雇用している。アルカテルはこれまでインドで開発したソフトウェアを主にインド以外の地域で販売して来たが、最近はBharat Sanchar Nigam等の地元テレコム企業にも提供するようになった。
インドは低コストなアウトソーシング拠点と見なされているが、中国や東欧諸国との厳しい競争に晒されている。アルカテルは中国企業TCLと45:55の合弁を組み携帯電話端末の製造を手掛けている。アルカテル南アジアのRavi Sharma重役(MD)によると、両社のモデルを共同で製造するとともに、両社のブランドを引き続き使用する。アルカテルは携帯電話端末のR&D業務を引き受け、生産された製品はアルカテルとTCLのディストリビューター・チャンネルを通じて販売されると言う。
ちなみにインド国内に2つのR&Dセンターを有するNokiaは最近、マハラシュトラ州VashiにCDMA携帯電話用の第3のR&Dセンターを設ける方針を発表した。韓国のLGも携帯電話関連の主要なソフトウェア開発業務をインドに移す方針を決めている。
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