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2005-01-14 ArtNo.34832
◆国営電子会社、米国OSIの貨物検査システム製造引き受け
【ハイデラバード】国営電子会社Electronics Corporation of India Ltd (ECIL)は、米国拠点のOSI Systemsと、後者製電子貨物検査システムをインドで製造する協定を結んだ。
エコノミック・タイムズが1月4日報じたところによると、同協定の下、OSIはECILに関係技術を供与する。ECILのG P Srivastava会長兼MDによると、当面、輸入した主要コンポーネントを、国内で組み立て、完成品は、国内の主要港や空港に納入する。この種の検査システムは現在150万-200万米ドルするが、ローカル化(indigenisation)を通じてコストを引き下げることができる。ローカル化には20ヶ月を要する。
ECILとOSIが合弁で設けたECIL-Rapiscanがインド国内におけるマーケッティングを手がける。合弁会社は、マーケッティングの他、関係ソフトウェアの開発、アフター・セール・サービス、保守サービスを引き受ける。ECIL-Rapiscanは昨年、27クロー(US$620万)の売上を実現した。
この種のシステムは港湾や空港の混雑解消に役立つため、海運省は、同システムを導入すべき港湾をリストアップしている。Jawaharlal Nehru Port Trustは既に同システムを採用し、1日平均150コンテナの検査を行っている。OSIはまたインドをアジア市場開拓のベースにする可能性を検討していると言う。(SEAnews2002-11-01号参照)
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