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2005-01-19 ArtNo.34860
◆二輪車市場、ダウン・トゥー・アース
【ムンバイ】インドの二輪車価格は過去10年間に急降下し、今や誰もが手の届くものになった。Hero Hondaのエグゼクティブ・バイク、Splendorは1996年には4万6000ルピーしたが、今では4万1000ルピーで手に入る。Bajaj Autoのエントリー・レベル・バイクの価格は4万2000ルピーから3万1000ルピーに下降した。
エコノミック・タイムズが1月17日伝えたところによると、こうした値下がりは過去数年のモーターサイクル産業の急成長と平行しており、2004年の二輪車販売は遂に600万台の大台に達し、過熱の懸念も生じた。
ムンバイ拠点の証券会社アナリストは、「二輪車市場の過去3年間の成長のキー・ドライバーの1つは値下がり」と指摘する。2003-04年にHero Hondaがエントリー・レベルCD Dawnのアグレッシブな値下げを行い、口火を切ると、Bajaj Autoは昨年エグゼクティブ・バイク市場に、他社モデルを5000-6000ルピー下回るCT-100を紹介した。今後Hero Hondaは恐らく125ccモーターサイクル新モデルを4万2000ルピー前後で発売するものと予想され、その際には、FMCG(fast moving consumer goods)カテゴリーの100CCバイク、SplendorとPassionは少なくとも1000ルピー値下げされるものと見られる。過去3年間に燃料は34%値上がりしたが、燃費の向上、金利やメンテナンス・コストの下降により、二輪車のキロ当たり所有コストは上昇していないとメーカーは主張している。
昨年12月の二輪車販売は42%、モーターサイクル販売に至っては51%の成長を見たが、二輪車メーカーは製品の値下がりと、インプット・コストの上昇と言うハードルに直面している。
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