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2005-02-07 ArtNo.34959
◆Bombay Dyeing、US$8千万投じPSF製造施設増設
【ムンバイ】Bombay Dyeing and Manufacturing Company Ltd(BDMCL)は350クロー(US$8039万)を投じマハラシュトラ州Patalgangaの既存工場にポリエステル短繊維(PSF:polyester staple fibre)製造施設を増設する方針を決めた。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月4日消息筋の言として伝えたところによると、BDMCLは同プロジェクトを通じ事業を前方統合し、ポリエステル原料のジメチル・テレフタレート(DMT:dimethyl terepthalate)の社内利用を促進する。BDMCLの業績は過去数年改善したが、DMT部門の収益だけは周期的市況の挑戦に晒されている。
アナリストによると、DMT価格は、競合する高純度テレフタル酸(PTA:purified terepthalic acid)のキロ当たり価格を3ルピー下回る。このため事業の前方統合を通じて、BDMCLのマージンは改善する見通しと言う。
インドでは綿の消費が全体の70%(ポリエステルとブレンドが残り)を占めているため、ポリエステルの使用率は世界水準を下回る。Reliance IndustriesとIndo Ramaが国内におけるポリエステル生産の90%を占めている。PSFの年間生産量は60万トン、ポリエステル長繊維(PFY:polyester filament yarn)は同110万トン、非繊維ポリエステル(Non-fibre polyester)は同10万-20万トンで、過去数年ポリエステルの国内消費は年率20%以上の成長を見ている。目下、綿糸に8%の税が課されているのに対し、ポリエステルには24%の税が課されているが、次期予算では減税されるものと予想されている。
BDMCLは設備拡張資金を内部資金と借り入れで賄う。360クロー(US$8268万)の起債計画が伝えられているが、同社オフィシャルはこの点についてコメントを控えた。
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